和田 大介

「20代も後半に差し掛かってから仕事を辞めて新しいことにチャレンジするというのは、非常に勇気のいる決断でした。親元を離れて一人で生活するというのも、これが初めての経験です。 直観を信じて、チャレンジしたら最後まで走り切る――まずは今、2学期間の任期を無事に終えられそうなことにホッとしています。 そして改めて、あのとき一歩を踏み出した自分をほめてやりたいと思っています。挑戦しなければ一生後悔していたでしょうし、かげがえのない仲間や学生たちとも出会えませんでした。この後はひとまず「先生」はお休みをして、外資系の民間企業で働く予定です。またも新たなチャレンジとなりますが、感謝を胸に、人として(も)一回り大きくなった自分がどんな働きをできるのか、今からワクワクしています。」

和田大介 (’17-18)

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